みなさん、アロハ!
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過去の記事も移しています。こちらの記事は2018.4に書いたものです。
毎回施術をしていると感じること。
体を触っていると、本当によく今日までがんばってきたね、って思うのです。
20年、30年、40年、50年、60年、、、本当に長い年月を良く今日まで生きてきたね。悲しいことも辛いこともあっただろうけど、よくがんばったね、って。
きれいなきれいな大切な魂を守るために一生懸命、文字通り体を張って守ってくれているんだなって感じます。
そんな風に感じてとっても愛おしくなります。
毎回みなさんがそれを見せてくれるので、私も自分の体にありがとうって気持ちが湧いてきます。なんだかそれが幸せです。
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、生きていると色んなことがあるけど、それを一緒に体験してくれて、生まれてきたときから24時間ずーと一緒にいてくれる自分の体。
なんだか親友、同志みたいだなと思います。
だからね、今、体はどうして欲しいのかなって自分で聞いてみることも大事です。
水が飲みたいとか
何かを食べたいとか
眠りたいとか
歌いたいとか
踊りたいとか
動かしたいとか
何かをしたいとか
何もしたくないとか
どうしたら体が喜ぶかなって聞いてあげると教えてくれます。
今すぐにはできないことだったら、今すぐにはできないけど、いつまでにしてあげるねって伝えてあげます。
そうやって体とコミニュケーションを取っていると自分の体に対する信頼が生まれてくる気がします。
自分の「生きる力」を信じられるというような感じがして、私はそういう風にするのは大好きです。
私が自分の体を愛おしいなと感じるようになったは最近のこと。
昨年の秋にネパールの山々を1ヶ月を歩いたのですが、
毎日毎日歩いている時にこみ上げてくるような幸せを感じて、
ああ、ずいぶん遠いところまで来たけど、こんなところまで自分の体を使って自分の足で私を連れてきてあげれてよかった。
そして、ケガや病気もせずによく私を歩かせてくれているな、動いてくれているなって思ったら
心から自分の体を愛おしいって思い、同時に自分の体に対する信頼と自信が湧いて来ました。
私は小さい頃から体に対する、特に外観のコンプレックスが色々あって自分の体のことを好きではなかったのですが、愛おしいって思えるようになったことが本当に嬉しいと思います。
体もずっと声を聞いてもらうのを待っていたんだろうと思います。
Mahalo
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大自然の中にいるようなロミロミで自分の愛に癒されませんか?
テンプル式ロミロミ
Kala Aloha
神奈川県相模原市(JR古淵駅または小田急線相模大野駅)