アロハ!!
先月から気に入っている新月の洞窟瞑想。
私は生理が新月付近だからか、新月のあたりには海に行きたくなります。
まだ水が少し冷たいので、足だけつけてさっぱりしてから、その近くにある洞窟で瞑想するのがお気に入り。
天気が良く暑いくらいの日だったので、外で太陽を遮るものがない中ずっと座っているのは、暑すぎてしまう。
というわけで洞窟の中で座ったのですが、
今回は、なんだかんだ、「男性は優しいな」という気づきでした。
子供の頃から、父親が怒りん坊で怖いという印象があった私は、「男性は怖いもの」というマインドが刷り込まれてしまっていました。
しかし、数年前に父親へのマインドが書き換えられ、父親なりの愛情表現というのを知った今では、男性への見方もだいぶ変わったと気がつきました。
私は1人で海外旅行へ行くことが多かったので、色んな人に助けてもらった経験もたくさんあって、要所のところで助けれくれたのって男性ばかりだなと思い出しました。
もちろん中には女性もいるんだけど、ここぞっていう時は男性だなぁ。
それで、
男性は誰かを幸せにすることが自分の幸せ
女性は自分を幸せにすることが幸せ。自分を置いてけぼりにして、誰かを幸せにすることを優先したらしんどくなってしまう。
という風な記事を見た時に、すごく納得したのですが、
たくさんの男性に助けられてきたことを思い出しながら、腑に落ちました。
「男性だから」とか「女性だから」というくくりは好きではないという人も多いと思いますが、そういう資質があるなと思います。
もしかしたら「男性性」と「女性性」と言った方が良いのかな。
ということは、男性って、「助けたい」と思っている動物なのかも、なんて思っています。
自分が好きなことをやって、満たされている男性は特に他の人のサポートをすることでより幸せを感じるのかな、と。
なぜそんな風に思ったというと、ここ屋久島でも誰かの夢をサポートしたいと思っている男性に出会うこと度々。もちろん自分のできる範囲で、ということになるのですが。
私も何人も思い浮かぶ人がいて、
仕事を振ってくれる人がいたり、ガイドの勉強をさせてくれる人がいたり、家具を作ってくれた人がいたり、困ったことがあったらなんでも言って、と声をかけてくれる人がいたりと、本当にありがたいなと、瞑想中にしみじみ感謝が湧き上がってきました。
男性と女性、ある部分ではなったく異なる生物ですが、それぞれの特徴を理解して(本当は個人個人)お互いにサポートし合っていきたいですね。
いつもありがとうございます。
Mahalo
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テンプル式ロミロミ
Kala Aloha
屋久島町原
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