アロハ!
今日はものすごく久しぶりに本の紹介をさせてもらおうと思います。
本の紹介も第6回目となりました。
6回目は自然写真家の高砂淳二さんのフォトエッセイ「夜の虹の向こうへ」です。
この本を知ったのは、少し前に友人がシェアしていた高砂淳二さんがゲスト出演しているインスタライブでのこと。
写真を見たことしかなかったのですが、その時のお話を聞いて一気に高砂さんのファンになってしまいました。
なぜ彼がこういう写真を撮れるのかがよくわかりました。
無条件の自然の愛に対して、愛で(アロハで)返しているから。
動物や植物も山も海も他の人も、全てを敬うこと。
ナマステも一緒ですね。
そのトークショーの中に出てきたのがこの「夜の虹の向こうへ」です。
すぐに読みたくなって取り寄せました。
トークショーでもハワイの話が出てきたのですが、この本の中にもハワイの話がたくさん。
ハワイが好きな人なら間違いなくワクワクするでしょう。
そして、それほどハワイに興味がない人でもなるほど、と思う点はたくさんあると思います。
(amazon紹介文より)
高砂氏がハワイの古代の叡智の伝え手・カフナ(ヒーラー)の導きで夜の虹に出会ってから、多くの気づきを得ながら、世界中の虹を追った旅を綴ったものです。感性溢れる表現は、カスタネダの「ドンファンの教え」を思わせ、不思議なエピソードと連動する写真は読む者の心を震わせ、大自然の叡智へと読者を誘う文章が、静かな温かさで心を充たす1冊です。
不思議な話のようで、宇宙の真理のようなできことをたくさん経験されている高砂さんの言葉と写真はとても説得力があります。
自然との関係性
ホオ・ポノポノ
光のボール
など、改めて深く沁み入りました。
そして、驚きと嬉しかったことがありました。
ホオポノポノの話の中で、赦すことの大切さについて書かれていますが、
ハワイ語で ”赦す” ことを “KALA” というが、この “KALA” は、” 光を取り戻す “、という意味も持っているのだ
とありました。
なんと!
屋号である “Kala Aloha “は「愛の魔法」という意味で、また “Kala “には「開放する、自由にする」という意味があることは知っていましたが、それが「赦すこと」さらには「光を取り戻す」という意味まであるとは、驚きました。
確かに、「赦すこと」=「開放すること、自由にすること」ですね。
そして、「赦して自由にすること』は「光を取り戻すこと」なのですね。
深いですね。
自分を赦すこと
他人を赦すこと
「赦さないこと」がそれだけエネルギーを使うか。どれだけ緊張状態にあることか。
私自身も完全に光を取り戻すこと
そして、
人が光を取り戻すのをお手伝いすること
これが人生のテーマであるんだなと感じています。
それがわかってまた一段階深いところで覚悟を決めたような感覚があります。
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8月に2種類のリトリートを企画しています。
こんな時だからこそ、屋久島の大自然にどっぷりはまってリフレッシュしてもらえたらなと思っています。
① 真夏の屋久島で自分と繋がるリトリート (8/6〜8/11 5泊6日)残席3
前回も大好評だったaperuyとの共催です。
https://wazoayumi.wixsite.com/yakushimaretreat02
🌱山に泊まるトレッキング
🌱ヴィーガン料理&薪料理
🌱人生が輝くノートワーク
🌱焚き火
🌱温泉
🌱海や川での水遊び
② Aloha Retreat/アロハリトリート(8/27〜31 4泊5日)
ロミロミの師匠、カミムラマリコさんをお呼びしてハワイの叡智を教えてもらいますよ!
https://shitoka.wixsite.com/yakushimaaloha
🌱ハワイの叡智/フラ、チャント、レイメイキング
🌱ヤクスギ原生林トレッキング
🌱温泉
🌱海や川での水遊び
🌱火の儀式
🌱絶景地でのフラ奉納
ご質問や不明点などは遠慮なくお問い合わせください。
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いつもありがとうございます。
Mahalo
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テンプル式ロミロミ
Kala Aloha
屋久島町原
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