アロハ！
今日は
身体を動かすことの気持ちよさ
について書きます。
私が会社員だった頃、週末は狂ったように山へ行っていた時期がありました。
会社員時代は
仕事で頭をたくさん使って、
でもパソコン作業が多かったので、椅子に座っている時間が長くて
仕事中はほとんど身体を動かさない、
という状態でした。
自転車で通勤していましたが、それでも往復30分程度。
ヨガやフラダンスにも通っていましたが、
それでも大した運動量ではありませんでした。
山へ行くと
身体の隅々までクタクタになるんですね。
それで、あー、疲れたって
身体がなるんです。
頭が疲れたわけでもなく
気疲れしたわけでもなく
単純に身体をたくさん使って
筋肉が疲労するんです。
そうすると、疲れているのに
それが気持ちいいんです。笑
それを感じた時に
あー、頭だけじゃなくて身体も疲れるって
大事なんだなと思いました。
これだとちょっと語弊があるかもしれないので、
もう少し説明します。
オフィスワークをしていても
身体がぐったり疲れるということはありますよね。
私もそう感じていました。
しかし、この運動して（＝身体を動かして）疲れるのとは
種類が違う疲れ方だと思います。
そして運動して疲れるのは
気持ちいいんです。
「疲れる」という言葉は適さないかもしれません。
「身体を動かす」と言った方が良いかもしれませんね。
ストイックにやるというのではなく
自分が楽しい、とか気持ちいと感じる運動をすることが大切です。
嫌々やったら逆効果です。
運動の種類は何でもいいと思います。
海が好きならサーフィンでもいいし
泳ぐのが好きならプールで水泳でもいいし
走るのが好きならランニングでもいい
もちろんヨガでもダンスでも。
子供ってずーっと動いていますよね。
いつの頃からか私たちは机に向かう時間が長くなり
動くことをしなくなっています。
昔は畑をやったり、
よく歩いたり、
普通に生活している中で、十分に身体を動かしていたんだと思います。
かつ自然界とも当たり前に接していたと思います。
それが、今はあえて運動する機会を作らないと
十分には身体を動かす機会がない。
私は特に外での運動をおすすめします。
太陽を浴びることも大切ですし
自分が自然のサイクルの中にいるということを
実感しやすくなると思います。
この夏は外で思いっきり身体を動かしてみるのはいかがでしょうか？
くれぐれも熱中症対策は忘れずに！！
無理をせず
心地よい、気持ち良い
という感覚が大切です。
いつもありがとうございます。
Mahalo
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